こたのです。
９月の眼瞼下垂手術の後、もう一つ別の場所を手術したのですがすっかり書いたつもりになっていて忘れていました
１１月２０(金)、下まぶたのたるみ改善の手術をしました
今回は眼瞼下垂とは違い、美容整形なので自費となります（高かった><）
一般的に下まぶたのたるみ手術は大まかに２種類あります
一つは簡単なほう、もう一つは複雑なほう、です
簡単なほうは、下まぶたを少しめくって（あっかんべー）5mm程度切開し
そこからたるみへ器具そ挿入してたるんだ部分の脂肪を取り除きます
手術跡も見えず、比較的たるみが軽度の場合の手法です
複雑なほうは、下まつげギリギリのところを切開し、
脂肪を取り除いてから切開した部分を縫い合わせます。
たるみがひどい場合は、切開した下側の皮を切ってそれを
持ち上げて縫合します。たるみが重い場合の手法です
一般にはこの２種類ですが、私が眼瞼下垂の手術をした先生は
このどちらの方法もとりません
脂肪を取り除かないんです
最初聞いた時、（へ？）と思いました
余分な脂肪をとらなくて、たるみ改善できるの？
先生曰く、
脂肪は眼球のクッションの役割があるから
できるだけ取り除かない
だそうです
これが先生のポリシーらしい
では、どうやってたるみを改善するかというと
頬骨と、そことくっついている筋肉(？)などを
引き剝がし、たるみ部分との段差を軽減するのだそう
それでたるみが改善されるの？と思いがちですが
これまでにも実績があるので、おまかせしました
いざ手術
前回と同様、先に皮膚に麻酔パッチを貼って１時間放置（ヒマ）
その後、下まぶたを切開し、今度は中へ注射針の麻酔
これが痛い！めちゃくちゃ痛かった；；
泣いた！もん絶した！
その後はほとんど痛みは無く（途中麻酔が切れて追加した時くらい）
どんな施術をしているのかもわかりませんでした
終了は思ったより早く、というか前回が時間かかりすぎただけなのですが
順調に終わったようです。
今回もまた、ガーゼで圧迫しながら院内で２時間放置（ヒマ）
目が開けられないのでスマホもいじれず（ヒマ）
翌日は経過を見るのにまた診察、薬とガーゼを取り換えて帰宅
帰ったらガーゼ外していいと前回と同様言われましたが、
今回もそのまま夜までガーゼはつけたままにしました
腫れは、少なかったようです。上まぶたの時もそうで
先生に言われたのですが、私はあまり腫れないほうだそう
それでも、広い範囲で内出血のため黄色くなるようです
１週間後の抜糸の時には、もうほとんど腫れていませんでした
上まぶたの眼瞼下垂の手術後との一番の違いは、手術跡です
上まぶたのほうでは、切開するのがちょうど二重で隠れるラインなので
目立たない、というか全くわからないのですが、下まぶたでは
くっきり傷が目立ちます。
この記事を書いている現在、すでに２ヶ月ちょっと経過していますが
傷跡はもうほぼわからないのですが、切開したラインから
下まつげまでの幅で少し皮膚の色が暗くなっていて
クマのようになっています
一番最近の診察でこの色について聞いてみたところ
これもいずれ落ち着いてなくなるそうです。
術後あまり時間が経っていない時期は強めのコンシーラで
隠していましたが、今はもう、CCクリーム(色付き)だけで隠せます。
腫れが引いた現在の、下まぶたのたるみ改善の効果ですが、
本当に改善されました。
先生すごい！
これで、上まぶたのたるみ、下まぶたのたるみが改善して
６０代のおばあちゃんみたいな目元が若返りました♪
別件、
先生が、上まぶたの眼瞼下垂の経過で、片方の仕上がりが
納得できないらしく、再手術の予定です。
こちらは保険適用の手術で保証の範囲内なので費用は無料です
たぶん、夏前あたりかな？
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