へんたいにっき

こたのです。

GIDとか、LGBTとか、調べたこともなくて、
何の略？くらいしか知らない。

だから学術的にどういう状態をさすとか、
どんな人がGID？とかも詳しく知らない。
身体と心の性が一致してない人？くらい。

自分が性違和を感じ始めた頃は、自分
はGIDなの？と思った時期もありましたが
今は、そうではなさそうだと考えています。

GIDでは少なくとも別の性を生まれながらに
持っている（それをいつ自認するかは別として）
そうなので、後天性の私は違うかな？と。

まぁ、後天性っていうのも私の勝手な思い込み
なんですけど。

先日の記事に書いたように、そもそもこの
性違和自体が私の勘違いなのかもしれません。

ではなぜ、こんな感情があるのか？私はいったい
何なのか？みなさんがおっしゃるようにこれは
永遠のテーマだと思います。

だとしても何かしら区分け？みたいなところに
自分の立ち位置を示せない？とか思ってます。
GID寄りの○○？みたいな。明確でなくても。

そんな中、とあるブログで初めて聞く言葉を
耳にしました。

「解離性同一性障害」

ブログによると、
後天性、自分のこと或いは周りのことからの
現実逃避によるもの。
と。

「もしかして？」
「これ私にピッタリ一致してない？」

自分都合に解釈すると、
自分の身体への嫌悪感が受け入れられなくて
性違和→女装に走った。
と。

ここで晴れやかに納得しておけばよかった
のですが、も少し詳しくと、やめればいいのに
ｗｉｋｉ見ちゃったワケですよ・・・

通称「ＤＩＤ」　（ＧＩＤに似てて覚えやすい）

やたら専門用語が多くて理解できませんがｗ
大まかに言うと、解離性障害のさらに症状が
ひどくなったもの。らしい。（あってる？）

解離性障害というのは昔で言うところの
多重人格だそうです。（知らなかった・・）

主に幼少期に受けたさまざまな要因によって
発症しやすい人格が形成される。

要因とは、家庭内暴力やいじめ、親から期待
されることによるプレッシャー、身近な人の死、
などなど、ほんとうにさまざま。

これらに耐えられず、遂には自分の中に別の
人格を作り出すことで逃避する。

ここで、

「ん？これ私の状態と違う？多重人格？」

と感じた。

ｗｉｋｉ中でも紹介されているように、有名な
例えが「ジキルとハイド」

作り出した人格は突如現れ、その間の記憶
は元の人格には無い。

私は日常の中で記憶がぽっかり抜けた様な
ことは無いなぁ・・・

ｗｉｋｉ曰く、
まれに、診断が困難な状態として各人格で
それぞれの記憶を共有してる場合がある。
ということもあるようですが・・・

よく調べたわけじゃなく、ざっくり見て、ん～
自分はＤＩＤでもないかも？って思っちゃう。

幼少期に受ける要因については当てはまる
のがありすぎるくらいありますけどねｗｗ

そもそも、逃避して別人格作っちゃうくらいなら
性違和を感じる人格じゃなく、女性そのものの
人格を作っちゃうんじゃ？・・・素人考え？

そんな自分の区分けを、強いて言うなら、

「中途半端になりかけた、軽度のＤＩＤ」

？？？

ワケわかんないｗ

振り出しに戻った、ね。

　

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