こたのです。
ランキングのお隣さんを見てた時のこと。
とあるブログ主さん、元ニューハーフでSRS済みの方。
その方曰く、
自分には当然ながら「女の子」としての記憶はない。
なので今ある「女の子らしさ」、仕草や言葉遣いなどは
少しずつ身に着けてきた、言わば技術のようなもの。
「私は女の子」「女の子らしく」と常に意識する。
疑われないように、意識しすぎてかえって違和感を
指摘される。
ある、素で女の子らしいMtFさんと話して思い知る。
このコは元から女の子なんだ、中身が違うんだ、って。
「
本当の女性は”女の子らしく”なんていちいち考えない」
※注:
こたの風に意訳してます。原文ままではありません。
私も女の子としての記憶は無い(ハズ)
ダイエットをきっかけに、当時は「女性らしく」を意識して
いました。
(私にとって「女の子らしく」と「女性らしく」は違います)でも今は、特に何も意識してない。
会社から帰ってきたら、スキニーのパンツから
スカートだったりニットのワンピだったりに穿きかえる。
女装して気持ちが「女性」になるという感覚も無い。
かといって常に「私は女性」と意識してるつもりも無い。
思い出してみれば、
自分のことは昔から「僕」や「俺」ではなく「私」だった。
母親のマニキュアや口紅のお試しは私の爪や唇だった。
日本舞踊や歌舞伎の女形のしぐさをさせられていた。
(習ってはいないデス・・・が、今思うと、なぜ?)
高校の頃は別のクラスの女の子が自分のクラスに来て
「髪触らせて~」とか「爪きれいー」とか遊ばれてた。
(・・・・い、いじめられてたのか?)
これらは素養として、無意識に「女性らしさ」を持つように
なっていたのだろうか?
何らかの理由で封印されていたこれらが、今、覚醒した
のだろうか?
なぜもっと早く・・・
今は、私の顔は、もう手遅れの化け物状態(涙
おっと、話がそれました。
女性が女性らしくなんて意識しない、というのはすごく
わかる。
実際そうですよね。外で見かける女性で内股意識して
なよなよって歩いてるヒトいないですし。
電車で座ったり、なにか拾う時しゃがんだりするのも
自然と脚を閉じているし。
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